いちご狩り(福利厚生部)

 平成31年1月5日(土)、福利厚生部恒例の「いちご狩り」を行いました。
 「いちご狩り」は、毎年大盛況で、福利厚生部で一番人気のある活動です。しかし、例年お世話になっているいちご園が、西日本豪雨の被害を受け、「今年度は実施できないのでは」、という心配もありました。11月末に確認したところ、通常営業できるという報告を受け、今年度も無事実施の運びとなりました。
 午後1時30分からの開始にもかかわらず、30分前にはすでに数組が列をつくるなど、いちごへの並々ならぬ愛を感じました。仲間同士で、親子で、孫を連れて三世代でと、様々なメンバー135名が参加してくださいました。使用するハウスは、5~6か所あり、品種も数種類あります。「紅ほっぺ・あまおとめ・あきひめ」等を、食べ比べすることもできます。おいしいいちごを、好きな場所で好きなだけ食べ、満喫したら帰るという自由なスタイルも人気の秘密ではないかと思います。
 参加された会員の皆さんからは、「毎年この『いちご狩り』を楽しみにしています。」、「今年もおなかいっぱい、1年分のいちごを食べました。」、「子どもが喜んで、いつまでも食べていました。来年も来ます。」等、うれしい感想を聞かせていただきました。
 「いちご狩り」は、来年度も行う予定です。ぜひ、ご参加ください。【文責:川田 久】
いちごがり